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射精後の賢者タイムと虚脱感をなくす方法

射精後の賢者タイムと倦怠感には、本当に悩ませる。これらがなくなるだけで、射精後の余韻がどれ位気持ち良いものになるだろうか。森岡正博は「感じない男」の中で、賢者タイムをうまく表現している。

 


「射精し終わった後は、すーっと興奮が醒めていく。さっきまでのエッチな感じはどこかへ消えてしまい、そのかわりに、なんとも言えない空虚な感じが残るだけなのである。」

 


このように射精が締めくくられることは、多くの男性が経験しているであろう。女のオーガズムが、ゆるやかな快感の低下とリラックスで締めくくられることとは、雲泥の差だ。セックスで膣内射精すれば、さらに悪いことが起こる。ぐったりとした虚脱感が体を襲う。私の場合、妻の体に覆いかぶさって5分位動けなくなる(さらに眠くなってくる)。この賢者タイムと虚脱感は、多くの男を困らせていると思う。

 


この賢者タイムと虚脱感をなくすにはどうすればよいだろうか? 私が分かったことは、射精で強い快感を得ると、賢者タイムと虚脱感が起こらないことだ。具体的な方法は、記事を参照して欲しい(「強烈な快感が体を突き抜ける絶頂感」を射精で感じる方法)。射精した後、頭の中は「あー、気持ちよかった」と至福感を感じるだけである。醒めた気持ちにならない。もちろん2発目ができるわけではない。しかし、気持ち良い余韻が残るだけで全然違うのだ。

 


どうして、このようなことが起こるのだろうか。賢者タイムと虚脱感の原因は、もちろん血中のプロラクチン濃度が急上昇することだ。プロラクチンは、乳汁分泌ホルモンである。満足感を引き起こす。女が授乳中にセックスしたくないのはそのためだ。プロラクチン上昇は、膣外射精に比べて膣内射精では4倍以上だという。ぐったりするはずだ。



一方でドーパミンは、快感と陶酔感を与える快楽ホルモンだ。男がエロ動画をみて興奮している時は、ドーパミン値が高い。しかし射精した瞬間に、ドーパミンは低下する。実はドーパミンには、プロラクチンの上昇を抑える働きがある。つまり、賢者タイムをなくすにはドーパミンを高めて、快感と陶酔感を得れば良いのだ。結果的にプロラクチン上昇が抑えられ、賢者タイムがなくなるはずだ。

 


この理論に基づけば、賢者タイムを抑える方法は他にもあるはずだ。例えば、初めてセックスする女に射精すれば、やはり快感や陶酔感が得られそうだ。賢者タイムが抑制されるはずだ(結婚した今となっては検証できないのは残念だ)。

 

既婚者や、オナニーで射精する場合では、そういうわけにいかない。やはり射精の快感を高めることが一番簡単だと思う。

 

射精後の賢者タイムと倦怠感がなくなっても、翌日に疲労感が残る。翌朝の睡眠時間は長くなる。これは、精液放出によってビタミンや必須ミネラルを失い、ストレスホルモンも上昇するためだろう。

 

 

これをなくすには、無射精オーガズムしかない。実際、私は、最近は、ムラムラする時は、亀頭部オーガズムでスッキリする。精液の排泄量は最低限だ(1滴あるかどうか)。すると、賢者タイムも虚脱感も、疲労感も残らない。射精は、もはやセックスの時以外は行っていない。この方法が最高だと思う。



射精の快感を高めるか、あるいは、無射精オーガズムでスッキリするかできるようになって、ぜひ世の男性は、賢者タイムと倦怠感からお別れして欲しい。

 

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